He、himってどう使い分ける?代名詞の使い方!


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英文法の基本の「キ」:he, she, me, him, her…などの【代名詞】

英語では代名詞が超頻繁に使われます。
しかし、日本語では代名詞(指示語)といったものは会話で使う人が少ないかと思います。

あ、でも、「あいつ」とか「お前」「クソババー」「クソジイィ」「変態ヤロウ」「ナスビマン」
みたいなゲスい言葉は使うかもしれませんね |д゚)

「今日、幼馴染のジョンと久しぶりに遊んだんだってー!
ジョンったら相変わらずアイスクリームの中に顔を突っ込んでたよ~。
やっぱりジョンは面白いわー!」

「今日、中学の同級生だったエミリーとばったりあってさー!
あいかわらず、スラーっとしてて、ピカーンでバコーンでボイーンだったよ~。
エミリーは昔からアイドル的存在だったもんな~」

このように「彼」「彼女」といった言葉を使わずに、直接名前で呼ぶことが多いと思います。

それに、日本語で「彼」「彼女」を使うと
「あれ、もしかして付き合ってんの?」と思われる可能性もゼロとは言い切れません。

一方、英語では代名詞を使うことは当たり前ぐらいの位置づけです。
「<He>と<him>、<she>と<her>ってとりあえずよくわかんねーからテキトーに使っとくかー」
では済まされなぐらい超重要!

今回は、この「代名詞の使い方」を見ていきましょう(・∀・)ノ

I, You, He, She…などの代名詞(主格)

意味 主格(~は、が) 所有格(〜の) 目的格(〜に、を)
I my me
あなた、あなたたち you your you
he his him
彼女 she her her
私たち we our us
彼ら、彼女ら、それら they them their
それ it its it

さっそく「主格の代名詞」から行ってみましょう!

主格の代名詞は、おもに主語で使う代名詞です。

【I(私は [が])】

I am Ken.(わたしはケンです。)
I play tennis.(わたしはテニスをします。)

【You(あなたは [が])】

You are Ken.(あなたはケンです。)
You play tennis.(あなたはテニスをします。)

「I」と「You」は大丈夫だと思います。

では、その他の代名詞(He, She, We, They…など)を行ってみましょう!

【He(彼は [が])】

John is my friend.(ジョンは私の友達です。)
He plays tennis.(彼(=ジョン)は、テニスをします。)

【He】は男性1人に使う代名詞です。

 

【She(彼女は [が])】

Emily is my friend.(エミリーは私の友達です。)
She plays tennis.(彼女(=エミリー)は、テニスをします。)

【She】は女性1人に使う代名詞です。

 

【We(私たちは [が])】

I and Emily are  friends.(私とエミリーは友達です。)
We play tennis.(私たち(=私とエミリー)は、テニスをします。)

【We】は、「I(わたし)を含めた複数形」です。

「I and Ken」を代名詞にかえると→「we」
「I and Jun」も代名詞にかえると→「we」
「I and Yuki and Emily」を代名詞にかえると→「we」

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「うぃー!!」

I (わたし)を含めた複数の代名詞は「we」(°∀°)b

【They(彼らは [が])、(彼女らは [が])、(それらは [が])】

John and Ken are  friends.(ジョンとケンは友達です。)
They play tennis.(彼ら(=ジョンとケン)は、テニスをします。)

Emily and Yuki are friends.(エミリーとユキは友達です。)
They play tennis.(彼女ら(エミリーとユキ)は、テニスをします。)

These animals are penguin.(これらの動物はペンギンです。)
They are cute.(それらはカワイイです。)

【They】は、「I(私)とYou(あなた)以外」の複数形です。

「They」は人間だけじゃなく、人間以外の複数のモノにも使えます。

「Yumi and Junko」を代名詞にかえると→「They」
「Daigo and John」も代名詞にかえると→「They」
「these birds」を代名詞にかえると→「They」
「those books」を代名詞にかえると→「They」

「They」は「I(私)とYou(あなた)以外」の複数形 (°∀°)b

 

次は「You」の複数形!
「You」は「あなた」以外にも「あなたたち」と複数をあらわす代名詞としても使うことができます。

【You(あなた、あなたたちは [が])】

You and Emily are  friends.(あなたとエミリーは友達です。)
You play tennis.(あなたたち(=あなたとエミリー)は、テニスをします。)

【You(あなた、あなたたちは [が])】は、「You(あなた)を含めた」複数形でも使われます。

「You and Ken」を代名詞にかえると→「You」
「You and Jun」も代名詞にかえると→「You」
「You and Taro and Emily」を代名詞にかえると→「You」

複数の代名詞をまとめると、

  • I(わたし)を含めた複数→「we」
  • I(わたし)とYou(あなた)以外の複数形→「they」
  • You(あなた)を含めた複数形→「you」

では、「I and you」は?

これは、「we」になります。
「we」を優先させます。

my, your, his, her…などの代名詞(所有格)

意味 主格(~は、が) 所有格(〜の) 目的格(〜に、を)
I my me
あなた、あなたたち you your you
he his him
彼女 she her her
私たち we our us
彼ら、彼女ら、それら they them their
それ it its it

所有格の代名詞(my, your, his, her…)は、「~の」といった意味を表す代名詞。
所有格の代名詞は基本的にこれ1つだけでは使えません。

【使用例】

My mother is an English teacher.(私の母は英語の先生です。)
This is my dog.(これは私の犬です。)

This is your book.(これはあなたの本です。)
This is your car.(これはあなたの車です。)

His mother is an English teacher.(彼の母は英語の先生です。)
This is his dog.(これは彼の犬です。)

This is her book.(これは彼女の本です。)
This is her car.(これは彼女の車です。)

Our teacher is beautiful.(私たちの先生は美しいです。)
Their house is new.(彼らの家は新しいです。)

所有格の代名詞を単体で使うと、なにを言おうとしているのかわからなくなってしまう ( ´゚д゚)ン?

My mother is an English teacher.(私の(母)は英語の先生です。)
Our teacher is beautiful.(私たちの(先生)は美しいです。)
Their house is new.(彼らの(家)は新しいです。)

  • 「私の~」
  • 「私たちの~」
  • 「彼らの~」

といった、「~」の部分がないと、

  • 「私の」が英語の先生なのか、
  • 「私たちの置物」が美しいのか、
  • 「彼らのたこ焼き機」が新しいのか、

わからない状態になってしまいます。
所有格の代名詞のうしろには名詞をいれないといけません。

me, you, him, her…などの代名詞(目的格)

意味 主格(~は、が) 所有格(〜の) 目的格(〜に、を)
I my me
あなた、あなたたち you your you
he his him
彼女 she her her
私たち we our us
彼ら、彼女ら、それら they them their
それ it its it

次に、目的格の代名詞を見ていきましょうヽ(゜▽、゜)ノ

目的格の代名詞は、動詞の後、前置詞の後で使う代名詞です。

「目的格の代名詞」と「主格の代名詞」は慣れるまで「どっちだったっけー?」となることが多発します ( °д°)
しかし、いったん慣れてしまえば間違った使い方をすると違和感を感じるように。

動詞とは、like, know, loveといったもの。
前置詞とは、with, to, on, off といったものです。
詳しくは下のページを参考にしてみて下さい。(・∀・)

→ 英語の品詞まとめ

【me(私に [を])】

I love Ken.(わたしはケンを愛しています。)

Ken loves me.(ケンはわたしを愛しています。)

【間違った代名詞の使い方】
Ken loves I
はイケません。

【You(あなたに [を])】

You love Ken.(あなたはケンを愛しています。)

Ken loves you.(ケンはあなたを愛しています。)

You は主格の代名詞と目的格の代名詞が同じですね|д゚)

【He(彼に [を])】

John is my friend.(ジョンは私の友達です。)
Emily loves him.(エミリーは彼(=ジョン)を愛しています。

そろそろ「Love」ばっかで昼ドラちっくになってきました。

【間違った代名詞の使い方】
Emily loves he.
「he」は、主語で使う代名詞!

【her(彼女に [を])】

Emily is my friend.(エミリーは私の友達です。)
John loves her.(ジョンは、彼女(=エミリー)を愛しています。

【間違った代名詞の使い方】
Emily loves she.
「she」も「he」と同じで主語で使う代名詞です。

【us(私たちに [を])】

I and Emily know John.(私とエミリーはジョンを知っています。)

John knows us.(ジョンは私たち(=私とエミリー)を知っています。)

【us】は、I(私)を含めた複数形!
これは、主格の代名詞と同じです。

ただ、主語で使われるときは→「we」
動詞や前置詞の後などで使われるときは→「us」
です(°∀°)b

【them(彼らに [を])、(彼女らに [を])、(それらに [を])】

Ken and Emily know John.(ケンとエミリーはジョンを知っています。)

John knows them.(ジョンは、彼ら(=ケンとエミリー)を知っています。)

【them】は、「I(私)とYou(あなた)以外」の複数形でした。

ここも、
主語で使われる場合は→「they」
動詞や前置詞の後などで使われる場合は→「them」
です。(°∀°)b

 

「You」の複数形(あなたたち)も、目的格として使うことができます。
もうここまでこれば、大丈夫じゃないでしょうか(・∀・)

さいごのまとめ

最初は慣れない代名詞でも、使い続けてくると普通にでてくるようになります。
間違った使い方をすると違和感も感じるように(°∀°)b

ここまで読んでいただき、ありがとうございました(__)


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