TOEIC900点まで上がったForestの使い方


 

pic_8_3
公開日:2015/09/20
最終更新日:2016/05/05
内容:英文法書Forestの使い方まとめ(TOEICで高得点をとるために)

TOEIC900点取得するまで非常にお世話になった文法書「Forest」
大学受験対策でも使われている超有名な文法書でもあります。

でも、カナリ厚めの本なので「どうやって進めていけばいいのかわからない(><)」と思っている方は多くいると思います。

そこで、独学で英語を学んで、TOEIC900が取れた私の使い方をまとめてみました(°∀°)b

Forestの内容がバッチリになれば、TOEICでわからない文法問題はなくなります。

Forest(フォレスト)とは?

「文法書の王道」とも呼ばれているかなり厚めの本(・∀・)
Amazonの英文法・語法ランキングでは毎回上位にランクインしている「超」有名な文法書です。

Forestの特徴
● 書籍の構成が「Part 1これが基本」→「Part 2 理解する」→「Part 3 深く知る」となっている為本質の理解から詳細な文法知識の獲得まで可能。
● 例文で使用されている単語が非常に簡単なものなので理解しやすい。
● オールカラー印刷で、イラストも挿入されている。

Forestの対象レベルは、高1、高2、高3、大学入試、大学・社会人となっています。

Forestの前に・・・

もしかすると、解説が丁寧に書かれているため、初めて文法書を手にとる方でも理解できるかもしれません。
しかし、Forestの前に「くもんの中学英文法」などを使って中学レベルの英文法を先にやっておくことをオススメします。

中学レベルの英文法を学習したあとにForestをやると、ハードルが下がります。
文法知識があまりない状態でForestをやるよりも、ある程度知識があったほうが理解しやすくなるからです(°∀°)b

文法書には、必ずといっていいほど文法用語がでてきます。
この文法用語が混乱させる原因だったりしますよね(((゜д゜;)))

でも中学レベルの文法書をやっておくと、文法用語がある程度馴染みのある言葉になります。
もちろん、中学レベルの文法もForestにバシバシでてきます!
中学レベルだからといって油断はできません(°∀°)

【関連記事】中学英文法を学び直す時の6つのポイント

Forestの活用方法!

ページ数が600以上もあるため、一度読んだだけで全てを理解することは難しいです。
そのため何度も繰り返す前提で使っていきます!

私は3回通読したのでコチラを例にとって活用方法をご紹介(・∀・)

1週目

1週目
● 大きな流れをつかむように読んでいく。
● 理解できないところは迷わず飛ばして、先に進む。
● 細かいことは気にしない。

1週目は、細かいことは気にせず、大きく文法項目をつかむ感じで読み進めていきます。
特に最初は、各文法項目の最後にある「Part3の深く知る」は難しいです(((゜д゜;)))
なので軽く目を通しておくだけでOKです。

わたしは先に中学レベルの文法を学習していたこともあり、すでに知っている文法や文法用語はすぐに理解することができました。
だがしかし…分詞構文や関係代名詞の限定用法と継続用法が最初はゼンゼンわからなかった… orz

わからない項目は、
「えぇーい、次じゃ!」
と飛ばして読み進めました。

2週目

2週目
● 1週目でつかんだ大きな流れに細かな内容を付け加えていく。
● 1週目で理解できなかった項目を理解できるようにガンバル!
● それでも理解できないところは飛ばして、先に進む。

1週目でつかんだ大きな流れをもとに、2週目は細かい部分まで意識して読んでいきます。
1週目で理解できなかった項目は念入りに(°∀°)

出来ない項目を飛ばし続けると、一生できないままになってしまうので、
「なんでこうなるんだろう?」
と頑張って理解しようと努めました。
もし理解できなくても、とりあえず「こうなるんだ」と割り切って暗記もしたり。

2週目が終了したときには、1週目よりも「わかった!」という文法項目は確実に増えましたヽ(゜▽、゜)ノ

3週目

3週目
● 2週目よりさらに細かく読んでいく。
● 2週目で理解できなかったところを理解できるように読んでいく。(ネットで検索などもしてみる)
● 文法知識を繋げていく。(それぞれの項目をまたぐ【ボーダーをなくす】)

いよいよ3週目!
ここまでくると、だいぶ英文法に慣れてくる頃です。

3週目では、2週目よりさらに細部に注意して読み進めていきます。
2週目でわからなかった文法項目を「わかる!」に変えるためにも丁寧に読んでいきます。
イマイチ納得できないところは、ネットで検索をかけたりもしました。

また3週目では、文法知識を繋げていく(それぞれの項目をまたぐ【ボーダーをなくす】)ことも考えていきます。

実際の英語の文には、

  • 「受け身」だけ、
  • 「関係代名詞」だけ、
  • 「To不定詞」だけ

といった1つの文法項目だけがでてくるとは限りません。

どちらかと言えば、

  • 「関係代名詞の中の動詞が受け身になっていて、さらにTo不定詞も入っている」

といった形がほとんどです。
いろんな文法が1つの英文の中にはいってきます。

これまで、項目ごとに理解してきた文法を柔軟に使えるように整理をしていきます。

3回の通読が終わった時点で100%全てを理解できたわけではありません。
まだまだ不十分な項目もありました。

それでもForestをやる前に比べると、めっちゃ文法知識が身につきました(・∀・)

マーカーを引く・書き込みも効果的!

pic_8

マーカー・書き込みをしなが読んでいくと、記憶に残りやすかったりします。
シャーペンで、思ったコト・理解した内容を本のスミに書き込むのも効果的だと思います。

 

pic_8_2

【注意!】にも、さらにマークをつけるという。
激しく注意サインよ(‘Д’)

「Forest 解いてトレーニング」を使ってさらに文法知識を定着させ、使えるようにしていく!

Forestを3回通読した後、「Forest 解いてトレーニング」を使ってさらに文法知識を深めていきました。

Forestでつめ込んだ知識を使うことによって、さらなる知識の定着につながります(°∀°)b

問題集を使うときは以下のポイントに気をつけて行いました。

  1. 問題文を読む(答えの所だけでなく、文まで読む)
  2. 考えて、解答する
  3. 問題の答えを確認する
  4. 解説を読んで、答えの理由を知る
  5. (1)〜(4)の手順を、日にちを置いて何度も繰り返す

「Forest 解いてトレーニング」は、左に問題、右に解説というレイアウト。

pic_8_4

1ページ単位ごとに(1)~(4)の手順を行います!

(1)問題文を読む(答えの所だけでなく、文まで読む)

文法問題集をやるときは、答えのカッコだけに注目するのではなく、問題文を全部読みます。
これをすることによって、文を読む練習にもなります。
文法問題集に載っている英文はどれも基本的で、実際の英文にも使われています。

体に馴染むまで問題を解きまくって損はありませんヽ(゜▽、゜)ノ

(2)考えて、解答する

考えるという行為が非常に大切です(°∀°)b
「考えるのめんどくさいから、だいたいこれだろう〜」となんとなくやっているだけでは、なかなか頭に入っていきません。
すぐ答えに頼るのではなく、まずは自分で考えます。

しかし、考えるといっても1、2分程度です。
文法問題は、”知っていれば出来て、知らなければ出来ない”という知識の問題。
頭の中に入ってない知識を考え続けても答えは出てきません。

1、2分程考えても答えがでなかったときは、そのまま3番の手順に進みます(・∀・)

(3)問題の答えを確認する

(1)、(2)の手順が終わったら答え合わせをします。

(4)解説を読んで、答えの理由を知る

答え合わせが終わったら、間違えた問題・アヤシイ問題の解説を読みこみます。
答えを確認するよりも重要なステップです(°∀°)b
解説を読んで、なぜこの答えになるのか理由をさぐります!

Forestを通読していると、
「あーハイハイ、これね~」
「あーそうだったなー」
ってなることが多いと思います。

もし解説を読んでも理解出来なかった場合は、Forestでその項目を確認するのも怠らないで!

(5)1〜4の手順を、日にちを置いて何度も繰り返す

(1)〜(4)の手順を、日にちを置いて繰り返します。
英語学習では、反復が大事デス(°∀°)b

「この答えは3番」
「ここのカッコにはこの単語が入るな」
と、答えをただ覚えていては意味がありません。

解説で読んだ問題の解き方を自分でもやってみます。
解き方を理解して、自分でもできるようになることが目標!

文法学習の最終形態

自分で文法の説明ができるようになったら、バッチリです(°∀°)b
文法の威力をとことん味わってください。

文法力だけでは解決できない問題

TOEICには、文法力だけでは解けない問題がでてきます。
それは、語彙問題です。

文法だけでなく、単語力もTOEIC高得点をとるためには欠かせません。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました(__)

関連リンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です