- 勉強が続かない…
- 勉強をやってても、すぐ飽きる…
- 勉強のヤル気が起きない…
この悩みへの解決策は、勉強の管理です。
私は、目標達成ノートを使って勉強の管理をしています。
正直、最初は三日坊主で終了すると思ってました。
勉強管理とかめんどくさいじゃないですか。
ところがどっこい。
1年以上続いて、目標だった英検1級に合格!
計画的な勉強が、合格へ導いてくれました。
ノートといっても、スケジュール帳みたいなノート。
というか、スケジュール帳です。
中身は、見開き1週間スケジュールの形式。
1日のスケジュールは、30分ごとに区切られています。
そのため、細かく計画が立てられます。
私みたいに、すぐだらけるタイプであればオススメのノートです。
目標達成ノートで、勉強習慣と自分をコントロールする!
デジタルの時代に、なんで紙のスケジュール帳?
スケジュール管理なんてグーグルカレンダーでええやん?
やってた、やってた!
グーグルカレンダーで勉強管理をしてた時期がありました。
まあ、2週間ぐらいで終わっちゃったんだけどね!
続かなかった理由は、自分のスケジュールに責任が持てなかったことです。
簡単に修正できる。
しかも同じ勉強内容は、コピー&ペーストで使いまわせる。
こんな事で、グーグルカレンダーは勉強管理に向いてないなと感じました。
反対に、紙のスケジュール帳だと
- 簡単に修正できない
- コピー&ペーストができない
簡単に修正できないから、ちゃんと考えながら予定を組まないといけません。
勉強内容を入れ替えるにしても、一個変更したら別のところも変更しなきゃいけない。
勉強時間をずらしたら、それ以降の勉強もずらさないといけない。
また、コピー&ペーストが使えないから1つずつ手書きです。
昨日と同じ内容でも、手書きです。
これ、結構時間かかります。
だから、ちゃんと勉強を進めないとスケジュールを立てた時間がもったいないんですよ。
時間をかけてるから、やらないといけない意識が常に頭の中にあります。
目標達成ノートで、やったかどうかのチェックができる
計画した内容ができたかどうかチェックする項目が入っています。
できた内容の横に ⇒ 〇
できなかった内容の横に ⇒ ×
全部 〇 になるのが一番イイいですね!
スケジュール通りに進んでいる証拠です。
それとは反対に、 × がついてる場合。
これは、なぜできなかったのか?を反省するきっかけになります。
1日の終わりに反省を書く
いつも寝る前に、反省をしています。
- スケジュール通りに出来た理由
- スケジュール通りに出来なかった理由
- もっと、こうしたかった
- もっと、こうするべきだった
- このやり方は、どうなんだろうか?
こんな事を考えながら、反省を書いています。
勉強のヤル気はなくてもイイ
勉強のヤル気はいりません。
「え、ヤル気いらないの!? あったほうが良くない?」
それはもちろん、ヤル気はあったほうがいいですよ。
でも、ヤル気ってそんなに簡単にだせるものじゃない。
ハァァァァァァァァーー!!!
って言っても、ヤル気なんて出ないから!!
ヤル気に頼らなくて大丈夫です。
頼るものは、あなたが立てたスケジュールです。
ヤル気があっても・なくてもスケジュール通りに勉強を進める。
これで十分です。
最初はめっちゃ小さな事から始める!
はじめは、めっちゃ小さな勉強でOKです。
- 1日10分単語覚え
このぐらいの勉強で十分です。
無理にあれもこれもやろうとしないこと。
スケジュール帳がスッカスカでも大丈夫です。
びっしりスケジュールをうめても、9割できませんでした。 ×
なんてのは失敗例です。
スッカスカのスケジュールでも、全部出来た! 〇
これが成功例。
はじめは小さな勉強から!
まずは1週間続ける!
まずは1週間、小さな勉強を続けてみて下さい。
- 1日10分単語覚えを7日やる
ヤル気がなくても毎日やる。
小さな勉強を1週間続けることができたら、勉強時間を少しずつ増やしていけばOKです。
勉強習慣が身に付く
「習慣は第二の天性なり」
こんな、ことわざがあります。
習慣の力は大きなもので、生まれつきの性質と変わらないほど日常の行動に影響を及ぼすって意味です。
毎日ポテトチップスとチョコを食べてたら、太っちゃった!
これは悪い意味で、習慣の影響がでた結果です。
毎日単語覚えをしてたら、1000単語覚えれた!
これは勉強習慣を身に付けた結果。
毎日小さなことを積み重ねれば、3ヵ月・半年後・1年後に大きな結果としてかえってきます。
今の努力で将来を買うんや!
毎日10分単語覚えやって、将来の1000単語を買うんや!