英語を英語のまま理解するとは?こうなるための方法!


 

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公開日:2015/09/20
最終更新日:2016/05/18

英語を英語のまま理解しよう!

とよく言われていますが、英語を英語のまま理解する事ってどうゆうことでしょう(・・?)ン?

英語学習をゼロから始めた頃、「英語を英語のまま理解しよう!」というフレーズには
「ん?ちょっ!?ナゾだな…」
って思ってました。
どーゆーことだ!?、と。

この記事では、英語を英語のまま理解できるようになるまでのプロセスをまとめてみました(°∀°)b

「英語を英語のまま理解できるようになる」ためには、いろいろ順番があると考えています。
英語の知識がスッカラかんの状態で「英語を英語のまま理解する」のは、カナリ厳しい!

「英語を英語のまま理解する」とは?

英語を英語のまま理解するとは、
『英語を見た時、聞いた時に、日本語に訳さず英語のまま理解すること』です。

たとえば、

  • Apple
  • Black
  • Thank you

といった英語であれば、わざわざ日本語に訳さなくても意味が簡単にとれると思います。

1.Apple

2.「りんご」だな!

3.リンゴのイメージ

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1.Apple → 2.りんご → 3.りんごのイメージ。 2番のところで一度、日本語に訳している

こんな感じに、2番で一度「りんご」と日本語訳をしなくても、

1.Apple

2.りんごの画像

1.Apple → 2.Appleのイメージがすぐにでてくる!

このように、Appleと英語を聞けばすぐに意味が取れるのではないでしょうか(°∀°)b

これが「英語を英語のまま理解する」ということです(°∀°)b

すごい極端な例を言えば、
「日本語を日本語のまま理解する!」の英語版です。

わたしたち日本人は、聞いた日本語・見た日本語を別の言語に置き換えて意味をとる必要がありません。
だったら、それを英語でもやりゃーええんじゃい!っていう話です(°∀°)

でも、そんな簡単な話ではない…

最初から「英語を英語のまま理解」はできない。

「英語を英語のまま理解しよう!」ってめっちゃ言われていますよね。
わたしも、英語を英語のまま理解したほうが絶対イイと思ってます(・∀・)

でも、最初から英語を英語のまま理解することはカナリ厳しい!
これは、英単語・文法知識が足りないからです。

たとえばこれが英語ではなく、オランダ語やジャワ語といった言語だとどうでしょうか。
「英語を英語のまま理解しよう!」という状況を、
↓↓↓
「オランダ語をオランダ語のまま理解しよう!」「インドネシア語をインドネシア語のまま理解しよう!」にあてはめてみましょう。

  • dank u
  • Goedemiddag

といったオランダ語を聞いたら、おそらく「( ´゚д゚)ン?」ってなるんじゃないでしょうか?

  • Ganteng

といったインドネシア語を聞いても「( ´゚д゚)ファイ?」となるかと思います。

こんな状況で、「オランダ語をオランダ語のまま理解しよう!」「インドネシア語をインドネシア語のまま理解しよう!」なんていってられません!
単語力・文法力がないと、意味が全然とれないのです。

dank u → ありがとう
Goedemiddag → こんにちは
Ganteng → ハンサム

わたしが経験した「英語を英語のまま理解」できるようになるプロセス

「英語を英語のまま理解」できるようになるためには、最初は日本語使って英単語・英文法構造を知るということです。

英語を英語のまま理解するためには、英語力がないとできません。
ある程度英語で考えられることができる英語の知識が必要です。

なので、最初は日本語を使って英単語・英文法構造を学んでから、少しずつ英語を英語のまま理解するようにしていきます。

英単語

それぞれの英単語の意味を日本語で答えれるように暗記していきます。
わたしは、単語帳を使って英単語→日本語で覚えていきました。

こうしてまずは、日本語ベースで英単語を増やしていきます。

英単語の意味を日本語で言えるようになったら、次にイメージで意味をとらえていくようにします。

さきほどの、

  • Apple
  • Black
  • Thank you

は、日本語に訳さなくてもイメージがすぐにつかめると思います。

 

● detective

という単語であれば、最初は日本語で「探偵」という意味を覚え、徐々にイメージに変えていくという感じ。

detective

探偵

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● blush

という単語であれば、

blush

顔を赤らめる

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最終的に、英単語を聞いたときにイメージに置き換わるようにしていきます。

これを繰り返し行っていると、日本語に訳さなくても英単語の意味がとれるようになってきます(°∀°)b

英文法

英文法は、英語を正しく読めるようにするための知識です。
ネイティブがどのように英文を読み、英文を聞き、英文を組み立てるのかをまとめたもの。

「英語を英語のまま理解する」ためには、英文を正しく読めるようにしなければいけません。
なので、英単語だけじゃなく、英文法もめっちゃ大事です!

詳しい文法書の使い方はコチラを参考にしてみてください(・∀・)
→ TOEIC900点まで上がったForestの使い方

英文法はヒジョーにとっつきにくいですが、はじめは読んで内容を理解します。

大切なのは次からです!
文法は知っているだけでは役に立ちません。
文法を自分で使えるようになってから役に立ってきます!
読んだだけでは、まだまだ不十分なのです。

使える文法にしていくには、

  • 文法の問題集を解いていく
  • 学んだ文法を使って、自分で英作文をしてみる
  • 学んだ文法を使って、ライティングをしてみる

といったように、詰め込んだ知識を実際に使っていきます。
使う練習をくりかえし行うと、自分で文法が使えるようになってきます。

リーディングをするときも、学んだ文法を意識しながら行います。

  • 主語・動詞の関係
  • 前置詞の使われ方
  • 関係代名詞は何を修飾しているか、などなど…

使われている文法項目を明確にしながら読んでいきます。

最初は、これがすごいメンドクサイです( °д°)
あーだこーだ頭の中で考えて読むのって時間かかるし、体力も激しく消耗します。

でも、この作業を意識しながら繰り返し行っていると、だんだん速くなってくるのです。
速くなるとはつまり、今まで意識してやっていたことが、
頭が慣れて無意識にできるようになってくることです。

英単語・英文法は、「英語を英語のまま理解する」ための準備に必須です(°∀°)b

英語のまま英語を理解することのメリット

英語のまま理解できるようになると、英文を読むスピードが確実に上がります。
日本語に訳す必要がなくなるので、その分はやくなりますヽ(゜▽、゜)ノ

読むスピードが上がると、TOEICや英検でカナリ有利になります。
試験には、制限時間があるのでゆっくりと問題を解いていられません。

いきなり「英語を英語のまま理解する」ことは難しいので、少しずつ知識を積み上げていくしかありません。

ここまでよんでいただき、ありがとうございました(__)