● この記事のテーマ ●
・英語は、主語が超重要!
・英語の文を作るときは主語を抜かさないように注意する!
● 「昨日さー、公園で面白い人にあったよ!」
● 「ねぇねぇ、昨日のパーティーたのしかったー?」
・I met a funny guy in the park yesterday.
(昨日さー、公園で面白い人にあったよ!)
・Hey, did you enjoy the party yesterday?
(ねぇねぇ、昨日のパーティーたのしかったー?)
まだ英作文に慣れない内はよく「主語」が抜けてしまうことが多くあります。
『英語の文では、主語が非常に重要なんです(°∀°)b』
反対に、日本語ではほとんどの場合、この「主語」を抜かして文を組み立てることがおおいですよね。
● 「昨日さー、(私は)公園で面白い人にあったよ!」
● 「ねぇねぇ、(あなたは)昨日のパーティーたのしかったー?」
でも英語では違うんです。
英語では、「主語」が必要なんです!
英語の文で主語が抜けるとどうなる?
英語の文で主語が抜けると、違った意味で伝わってしまうことがあります。
英文法の一つに「命令文」という文法があり、命令文はこんな感じです。
・Read this book.
(この本を読みなさい。)
・Go away!
(あっち行け!)
主語なしでいきなり動詞から始まる文法が「命令文」。
字のごとく、命令を表す文になります。
英語の文にはほとんど主語がはいっている
普段目にする英語の文には、ほとんど主語がはいっています。
・He is a pervert.
(彼は、変態です。)
・I like soccer.
(わたしは、サッカーが好きです。)
一度気にしながら主語をチェックしてみてください(°∀°)b
主語は人以外もなれる
主語は人以外もなることができます(°∀°)b
This tree is tall.
(この木は高いです。)
this book is interesting for me.
(この本は私にとって面白いです。)
かならず人間じゃなきゃ主語になれない!というわけではありません。
まとめ
最後にまとめとして、
- 英語では、主語が超大事!
- 特殊な文法を除き、英文には必ず主語がはいる。
- 主語は「人」でも「モノ」でもなれる。
「主語!、主語!」と意識していても、慣れない間は抜けてしまうことが当然あります。
最初からカンペキにミスなくできるようにはなかなかいきません。
間違いながらも一歩ずつ自分のモノにしていきましょうヽ(゜▽、゜)ノ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました(__)