初めてのオンライン英会話。
凄く緊張しますよね(((゜д゜;)))
手に汗にぎり、コールまでの間少し単語を発音練習をしてみる。
先生からコールがかかるまでの時間がめっちゃ長く感じる・・・
そんな、初めてのオンライン英会話 / まだ慣れない間のオンライン英会話でテンパらずにレッスンをやり遂げるための準備事項をまとめてみました(・∀・)
いざレッスンが始まって「これをやっとけばよかった・・・」とならないためにも、参考にしていただければと思います。
目次
オンライン英会話をリラックスして受講するために
オンライン英会話で緊張してテンパらずに受講するためには前準備が重要です(・∀・)
しっかりと準備を整えてからオンライン英会話に臨めば大丈夫b
1. スカイプをダウンロード・設定しておく
今では、スカイプをパソコンにインストールしなくてもオンライン英会話ができるサイトがありますが、まだスカイプを使ってレッスンを受講する場合がほとんどです。
お使いのパソコンにスカイプをインストールされていない場合はインストールをしておきます。
▶ スカイプらいふ
上記のサイトにてスカイプのダウンロード、アカウント作成、設定方法が記載されています。
マイク・イヤホンの動作確認
レッスンがいざ始まって、
「あれ声が聞こえない・・・」
「あれ自分の声が届いてない・・・」
と、ならないように動作確認をしておきます(・∀・)
イヤホンの動作確認
スカイプのメニューから「通話」をクリックし、その中から「オーディオ設定」をクリックします。
オーディオ設定の中のスピーカーにある再生ボタンを押して、音量の色が変わればイヤホンは機能していることになります。
マイクの動作確認
イヤホンの動作確認方法と同じく、オーディオ設定の中のマイク音量の色が変わればマイクは機能していることになります。
チャットボックス
スカイプは音声でなく、チャット(文字でメッセージ交換)もできます。
聞き取れなかった単語・フレーズをチャットボックスに打ってもらったり、発音のわからない単語を書き込んで教えてもらったりするのに有効です。
カメラの使い方を知っておく
カメラを使うことで、直接先生と話している雰囲気がだせるので非常に有効なツールだと思います。
前もってカメラの使い方を知っておくと安心です。
2. 自己紹介文を用意しておく
初めての先生とレッスンする際には必ず自己紹介から始まります。
あらかじめ自己紹介文を事前に準備しておきます。
例)
– I’m ◯◯◯◯.(私は〇〇〇〇です。)
– please call me ◯◯◯◯.(〇〇〇〇と呼んでください。)
– I live in 〇〇〇〇.(私は〇〇〇〇に住んでいます。)
– I work for ○○.(〇〇で働いています。)
– I am a ○○(職名).(私は〇〇(職名)です。)
– I’m a student(私は学生です。)
– I like 〇〇〇〇(私は〇〇〇〇が好きです。)
– I’m into ◯◯◯◯.(私は〇〇〇〇にはまっています。)
1分もかからないぐらいの簡潔な自己紹介文でOKです(°∀°)b
また、年齢や職業など言いたくないことは言わなくても大丈夫です。
もし、答えたくない質問がきたら
“It’s a secret.”
と、秘密にしておきましょう(笑)
3. 使う頻度の高いフレーズを覚えておく
もう一度言ってもらえますか?
先生の言っていることが聞こえなかったり、先生の話すスピードが速かったりと、聞き取れないことがでてくると思います。以下はそんなときに使えるフレーズです。
– Please say it again.(もう一度、言ってもらえますか)
– Could you speak more slowly?(もう少しゆっくり話してください)
– Please type it in the chat box.(チャットボックスに書いてください)
言い直してもらってもわからない時は、チャットボックスに書いてもらうことも可能です。
英語の聞き取りに慣れない内は、チャットボックスを大いに活用することをオススメします。
緊張してることを伝える
・nervous(ナーヴァス)
– I’m very nervous.(めっちゃ緊張シテマス( °д°))
– I’m nervous.(緊張してます。)
– I’m a little nervous.(ちょっと緊張しています。)
最初のレッスンはみんな緊張するものです(((゜д゜;)))
先生に緊張してることを伝えておくのも良いと思います。
言いたいことがでてこないとき
– well…(あのう、えっと、ところで)
– Let’s see…(えーっと…)
– How can I say…(なんていえばいいんだろう…)
言いたいことがでてこなかったり、言葉につまったときに使えるフレーズ。
日本語で文を作れても英語になるとなかなかでてこない…そんなときがあるかと思います。
緊張すると「well…」「Let’s see…」といったフレーズもでてこないときすらあります(笑)
そうなった時は「ん~~」っと、うなってもOK (°∀°)b
これは英語でなんといいますか?
– How do you say this in English.(これは英語でなんといいますか?)
実際に画像のリンクを見せながら英語でなんと言うのか質問することができます。
それどうゆう意味ですか?
– What does it mean?(それどうゆう意味ですか?)
単語の意味や、フレーズの意味が分からなかったときに使える表現です。
ちょっと待ってもらう
– Hold on a moment.(ちょっと待ってください。)
英会話のレッスン中に急な電話や訪問があった時に使える表現です。
レッスン終了時のお礼、挨拶
– Thank you for your lesson.(レッスンをありがとうございます。)
– Have a nice day!(よい1日を)
– Good bye.(さようなら)
レッスン終了間近になると先生が締めくくってくれるので、最後に感謝の気持ちを伝えます(°∀°)
別れの挨拶をするとき、Good byeだけだとワンパターンになってしまうので、「Have a nice day!」、「take care(お体に気を付けて)」を付け加えてあげると心のこもった表現になります。
4. 辞書を用意しておく
あらかじめ辞書を用意しておくと、わからない単語をすぐに調べることができます。
特にgoogle翻訳では、単語・文章を入力すると数秒もかからず翻訳してくれます。
Weblioの辞書には、単語の使い方や発音音声もついています。
5. 心の準備
ミスしてもOK (°∀°)b
「間違えちゃいけない!間違えちゃいけない!」と思うとどんどん緊張が増していってしまいます(((゜д゜;)))
大丈夫です。間違えて大丈夫です(°∀°)b
どんどん間違えて、どんどん英会話力を伸ばしていきましょう!
楽しむ
英会話は本当に面白いです。
恋バナ、仕事の話、くだらない話でどんどん盛り上がりましょう!
最後に
これで事前準備はバッチリ!
あとはとことん英会話にのめり込んでしまいましょうヽ(゜▽、゜)ノ