「単語力を強化するために単語帳を買ったのはいいんだけど・・・・
どうやっておぼえたらいいのかわからない(´Д` )」
今回は単語帳を使った単語の覚え方まとめです(・ω・)
最新版はコチラ単語帳を使った単語の覚え方まとめ
英単語を覚える時は、基本的に単語帳を使いました。
この記事では、単語帳を使った単語の覚えかたまとめです。
注意点としては、めっちゃツライです。
ガチでやる場合は、オススメですが。
私が使用した単語帳はコチラ↓
究極の英単語シリーズ
単語覚え
進みながら戻る
覚えるのは、英単語→日本語のみです。
そして最初は、1つの英単語に付き、1つの日本語の意味だけ覚えていきます。
この流れで一番下までいきます。
一番下までいったら、もう一度上に戻り一気に下まで
英単語と日本語の意味を確認して次のページに移ります。
途中、単語の意味が言えなった場合はすぐに日本語の意味を確認して次の単語に移ります。
完成度目標としては、
1週目は3割、2週目は4割、3週目は5割、4週目は6割、5週目は7割・・・・
と最初から全ての単語を完璧に覚えようとするのではなく、何度も回数を重ねて完成させていきます。
重要なポイントは、見る回数を増やすということ。
「もう見すぎて見飽きたよ」と思うぐらいが丁度いいです。
回数を重ねるにつれ単語覚えに費やす時間も次第に減っていきます。
5、6週目以降になってくるとだいぶ定着してくるため、戻る事はせずひたすら前に進むだけの復習にしていきます。
続・単語覚え
基本的には戻りながら進む方法で覚えていきますが、それでも覚えの悪い単語がでてきます。
「いっつもこの単語だけ意味がでてこないなー」というヤツらです(´Д` )
こういった単語を覚える時は別の方法を使います。
単語の意味をイメージする
日本語をもとに意味を頭の中でイメージしていきます。
「show」という単語であれば人に何かを見せているイメージ、
「crunch」という単語であれば何かをボリボリかじっているイメージを思い浮かべます。
画像として単語を記憶する。
単語が示す動作、形をイメージで覚えるといった方法です。
繰り返し行っていると、単語を見た時にイメージが頭の中で再現され意味がでてきやすくなってきます。
また、頭の中でイメージした事を単語の横に絵を実際に描いているといった方もおられました。
絵を書くのも非常に効果的でいい方法だと思います。
「絵なんか描いてたら効率が悪いんじゃ・・・？」と思われるかもしれませんが、絵を描くことによって覚えられたり、日本語の意味がでてこなくても「あんな絵描いたなー」と印象に残って覚えやすくなったりするみたいです。
絵と言っても「どんな絵を描いたらいいのかワカラヌ！(｀(エ)´)ﾉ_彡」
という場合はgoogleの画像検索で描きやすい絵を探すという手があります(°∀°)b
殴り書き
非常にシンプルな方法。
ノートや裏紙を使って青ペンでひたすら殴り書きですφ(．． )
「青色は副交感神経に作用するから、自然と集中状態に入れる。」
「情報は取捨選択しないで何もかも書く」
といった内容をみたキッカケで覚えの悪い単語は、青ペンを使って殴り書きをするようにしました。
青ペン勉強法は書籍化もされているぐらい今では認知度が高いです。
覚える意識をしながら行わないとただ書き写す作業になってしまうので注意です。
番外編・単語覚え
ちょっと変わった覚えかた。
少しでも何か参考になればと思います。
無理やり合わせる
なかなか覚えられない単語を使って日本語で文を無理やり作ってしまう方法。
私がここで使うスキルは妄想力とユーモアセンス。
シチュエーションを妄想し、面白い文をつくって、デヘヘヘヘ(´0ﾉ｀*)と笑って、覚えていきます。
・【twinkle [トゥインクル] (動)輝く、きらりと光る】という単語であれば、
「今日も星が【トゥインクル】してるな〜」
・【sham [シャム] (名) 偽物】であれば、
「このシャム猫って【シャム】じゃない！？」
・【invade [インベイド] (動)侵攻する】であれば、
「ちょっと隣の町を【インベイド】してくるわ」（※ 実際にやってはダメです）
といった具合に作っていきながら、意味を記憶。
自分にとって印象強い文を作ることで単語の意味を思い出しやすくなります(°∀°)b
究極の英単語 活用方法
アルクのホームページにて無料で使用できるネット辞書と一緒に活用する方法です。
【アルク 公式ページ】
例として、今回は「circumstance」と検索してみましょう。
検索結果画面の中に、単語や発音記号と一緒に「レベル」という項目があります。
この「レベル」は、アルクが厳選した重要英単語リスト「標準語彙水準SVL12000」です。
究極の英単語シリーズは、このレベル別になっていて、
| 究極の英単語vol.1 | Level1〜Level3 |
| 究極の英単語vol.2 | Level4〜Level6 |
| 究極の英単語vol.3 | Level7〜Level9 |
| 究極の英単語vol.4 | Level10〜Level12 |
といった仕分けになっています。
「circumstance」はレベル4になるので究極の英単語vol.2に収録されている
単語ということになります。
アルクの辞書を使い続けてみて、自分がどのレベルの単語が弱いのか把握できたりもします。
