自分のオリジナル単語帳が作れる「Anki」
スマホでも自分の作った単語帳で学習できるため非常に便利です(°∀°)b
今回は、そんなAnkiの使い方をまとめてみました(・∀・)
Ankiの使い方
1. 最初に下記のリンク先(Anki公式ページ)に飛びます。
▶ 【Anki】
ページが開いたら、次に「Download」をクリックします。
2. 「Download」をクリックするとページが自動的にダウンロードボタンがある場所まで飛びます。次に、使用しているパソコンのOSを選択し、ダウンロードボタンをクリックします。
(ウィンドウズをお使いであれば、Windowsを、マックをお使いであればMacをクリックしてください。)
ダウンロードファイルを解凍し、最初に起動すると言語設定の画面が出ます。
ここでは日本語を選択します(・∀・)
ダウンロード・インストール終了後、Ankiを立ち上げます。
3. Ankiを立ち上げたら、さっそく自分の単語帳をつくっていきましょう(・∀・)
下部にある「単語帳を作成」をクリックします。
4. 作成する単語帳名を決めます。
文字の入力を終えたら「OK」ボタンをクリックします。
5. 「OK」ボタンを押したらAnkiの最初の画面に先ほど作成した単語帳の名前が表示されます。
次に、作成した単語帳名をクリックします。
6. 次に行う作業は、単語を入力することです(・∀・)
現状は単語帳のカバー作成が終わっているだけで、まだ肝心の内容がはいっていません。
単語を追加するために上部にある「追加」ボタンをクリックします。
7. 「Front」と「Back」にそれぞれ入力します。
「Front」は表面、「Back」は裏面になります。(詳しくは11以降の手順にて)
「Front」と「Back」に入力した後、下部にある「追加」ボタンをクリックします。
8. 最後に右下にある「閉じる」ボタンをクリックします。
これで新しい単語が1つ追加されました(・∀・)
9. 「閉じる」ボタンをクリックしたら最初の画面に戻ります。
さっそく自分の作った単語帳で学習してみましょう(・∀・)
自分の作成した単語帳名をクリックします。
10. 「学習する」ボタンをクリックすると学習が始まります。
11. 学習が開始したら手順7で「Front」に入力した単語が最初にでます。
解答を表示させたい場合は、下部にある「解答を表示」ボタンをクリックします。
12. 「解答を表示」ボタンをクリックすると、「Back」に入力した内容が表示されます。
解答を確認後、下部にさらにボタンがでてくるのでそれぞれの単語に自分なりの難易度を振り分けましょう。
「簡単」をクリックすると次に単語帳にでてくるのは4日後になります。
その他にも「普通」や「難しい」というボタンもでてくるので定着度と照らし合わせながら決めると良いと思います。
以上が単語帳作成から単語追加、学習方法の手順です。
単語の追加方法
新規単語を単語帳に追加する場合は、6以降の手順から行ってください。
あまり一つの単語帳に単語を追加しすぎると復習が大変になってしまう問題が発生します( °д°)
自分の勉強ペースに合わせて単語帳を作成することをオススメします(°∀°)b
スマホでAnki
スマホでもAnkiで学習することが可能です(・∀・)
1. パソコンの時と同様に、まずは下記のリンク先(Anki公式ページ)に飛びます。
▶ 【Anki】
ページが表示されたら「AnkiWeb」を押します。
2. 次に、パソコンの時に追加した単語帳を押します。
3. 「Study Now」を押すと学習開始です(・∀・)
4. 解答を表示させる場合は、下部にある「Show Answer」を押します。
5. 解答表示後、下部に「Soon」「Good」「Easy」のボタンが表示されます。
それぞれのボタンの上にでている「<1m」「<10m」「<4d」は、1分後、10分後、4分後という意味です。
復習したい時期に合わせて振り分けて下さい(・∀・)
アプリでAnki
スマホアプリにもAnkiがあります。iPhoneであれば、App Storeで「Anki」と検索をかければ見つかると思います。アプリ版では画像やオーディオ等も組み込める機能が搭載されていますが、価格が数千円ほどします。
本気でAnkiで使う場合はアプリ版でも良いかもしれません(°∀°)b