TOEICの単語対策はコチラ(・∀・)
TOEICでの単語勉強法
単語力強化に使用した教材は基本的に「究極に英単語シリーズ」です。
TOEIC対策を行う前に「究極の英単語vol.1〜vol.3」までをすでに終えていましたが、
TOEIC受験をするにあたり、何度も復習を行いました。
そこで、
「究極の英単語vol.1からvol.3までやればTOEICでも十分通用する単語力になるのか?」
という問題ですが、結論としてはTOEICでしらない単語はほとんどでてこなくなりました。
たまに意表をつかれてなんだこれ(笑)というのはでてきますが・・・・
究極の英単語vol.1〜vol.3まで行えばTOEICで出題される単語の大部分はカバーできると思います。
もし上記レベルの単語帳をこなした上で単語不足を感じましたら、
「金のフレーズ」のようなTOEICに特化した単語帳を追加すれば問題ないと思います(°∀°)
究極の英単語シリーズ
究極の英単語vol.1 | ▶ 単語収録数:3000語 |
究極の英単語vol.2 | ▶ 単語収録数:3000語 |
究極の英単語vol.3 | ▶ 単語収録数:3000語 |
究極の英単語vol.1〜3 | 合計数:9000語 |
金のフレーズ
金のフレーズ |
▶ 頻出単語が見易いレイアウトでまとめてある。 ▶ そのまま覚えればそのまま出る単語集。 |
TOEICで使われる意味に注意する
“address”と言う単語を見たり、聞いたりすると真っ先に思い浮かべてしまうのが、「住所」や「所番地」という意味ではないでしょうか。
TOEICでは上記の意味の他「対処する」や「演説する」といった意味で
使われる事もしばしばあるので単語の使われ方に注目する必要があります。
その他の例として「party」という単語でも
「パーティー」という意味のほか「グループ、一行」【例)party of two(二人連れ)】
といった意味でも使われます。
公式問題を解いてる時にも知らない単語はチェックする
模試等の問題を解いている最中、知らない単語に遭遇した場合は
チェックをしておく事が大切です。
特に公式問題で使われている単語は本番でも使われる可能性が高いです。
単語帳だけで単語強化をするだけでなく、実際に問題で出題された単語も
意識しながら解いていく事をお勧めします。
忘れる、覚えるを繰り返す
一回で単語を覚える事ができれば問題ありませんが、なかなかそうもいきません ^^;
実際には、単語を覚えては忘れ・・・覚えては忘れ・・・の繰り返しです。
単語覚えは根気よく、繰り返し行う事が大切だと感じています(・∀・)