「オンライン英会話をやり始めたんだけど、レッスンを予約する時にどの教材を選べば・・・ (・・?)」
日常英会話や自分の意見を英語で言えるようになる為にオンライン英会話を始めたけれど、最初はどの教材が一番効果があるのだろうと悩んでいました。
しばらくオンライン英会話を続けて感じたのは、フリーカンバセーションとニュースアーティクルが一番会話力に直結したということです。
もし英会話力を伸ばしたければ、私は「フリーカンバセーション」か「ニュースアーティクル」を選択することをオススメします(・∀・)
フリーカンバセーション、ニュースアーティクルの良いところ
ほとんどのオンライン英会話では、英会話用教材が用意されています。
この教材を使って学ぶことは、実際の会話に役立つフレーズや単語、発音方法などです。
しかし、会話教材を使うことによるデメリットは自分の力で会話をする機会が減ってしまうことです。自分の力で文を作って喋る機会が減ってしまうと、意見を交わす場面も減ってしまいます。
会話教材で学んだフレーズや単語、発音方法が知識として身につきますが、それが使えるようになるかはまた別の話になってしまいます。
フリーカンバセーションであれば、自由に会話を作っていくことができるため、自分の力で英語を喋るチャンスが増えます。自分の力を試し、伸ばしていく大きなチャンスです。
どんどん喋れば、どんどん伸びていく感じです(°∀°)
ニュースアーティクルでは、その記事に対してディスカッションする時間が設けられています。そうすることによって、自分の考えを英語で発言しなければいけないため、当然英語力が試されます。
最初は自分の意見がうまく伝えられなく、歯がゆい思いをするかもしれませんが回数を重ねることによって自分の意見が次第に英語で言えるようになってきます。
フリーカンバセーション中に間違えることについて
間違えることは決して悪いことではありません。ミスは非常に勉強になる教材です(°∀°)b
意味記憶とエピソード記憶
記憶には主に2種類の方法があると言われています。
それは「意味記憶」と「エピソード記憶」です。
学術書や受験参考書、教科書に書いてあることを学んで、記憶することを意味記憶。
それに対して、自分の経験が絡んでいるようなものをエピソード記憶と定義されています。
エピソード記憶は記憶の中でもいちばん高度な働きを持ち、忘れにくいという特徴があります。間違えることが良い言われるのは、このためでもあります。間違えた経験に関連付けたほうが長期記憶としてのこりやすいものです。また、楽しいといった感情を持ちながら会話することもエピソード記憶として残ります。
たくさん喋ったレッスン後の反省
レッスン後には反省することもためになります。
「あそこは、あーやって言えば良かったかなー」や「あの時、言ってることわからなかったなー」と軽くでいいので反省しておくと、次は頑張るぞ!とモチベーションアップにも繋がったりも。
レッスン後には先生からの一言もあるので、確認することで復習にもなります。
自分だけのレッスンを作り上げていくのも面白いですよ(・∀・)