重要な部分や覚えておきたいときに使うマーカーペン。
フリクションからマーカーペンがでてるのをご存知ですか?
フリクションといえば、消せるペンで有名じゃないでしょうか!
このマーカーも、ペンの後についてるラバー部分でこすると消えます!
『いつでも消せるからええかあ~~』って気軽に線が引けるのが好きや~
参考書などは、繰り返し読むことになると思います。
数日後、復習のために読み返したとき、
『ココ重要だから引いたんだったな~』
みたいに、マーカーを引いた当時の記憶がよみがーえる!
この感覚がさらなる印象に繋がり、記憶に残りやすかったりします。
でも、これが半年ぶりとか1年ぶりに参考書を読み返そうかなーってときに
『引いたマーカーが邪魔だなー』ってなってくるんですよ
そんな時が来るだろうと、消せるマーカーペンを使ってます。
フリクションの弱点を使う。
フリクションの弱点は、熱で消えてしまうこと。
注意書きにも、
● 直射日光の当たる場所や高温下に放置しないでください。60℃以上になるとインキが無色になります。
と書いてあります。
過去に一度、車の中に置き忘れたら全部インクが溶けてなくなってしまったことがありました。
ラバーでこすると消える=摩擦の熱で消える
と言うことなので、高温が弱点です!
全消し①
ドライヤーを使う。
フリクションのボールペンで書いた文字を全消ししたい時にやってました!
実際にフリクションマーカーで書いた文字にドライヤーをあてると、
●Before
●After
右半分にドライヤーをあてました。
消えるまで意外と時間がかかりました。
全消し②
蒸気を使う。
取っ手のとれるティファールで沸かしたお湯です。
でも最近、取っ手が取りにくくなってきたのが悩みです。
長いこと使ってきたのか、スムーズに取っ手がハズレナイ。
それでも、取ってが取れなくなるまで使い続けます!!
このお湯のゆげで全消し作業をしてみたいと思います。
●Before
●After
これにはちょっとビックリしました。
生存時間約3秒ぐらいです!!
お湯の全消しオススメ(°∀°)b