こんにちは、おこのです。
この記事では、スマホのメモ帳をTOEICマークシート代わりに使う方法をまとめました。
スマホをマークシートがわりに使うメリットとしては、
- 紙とペンがいらない。
- 紙のマークシートをわざわざ印刷する必要がなくなる。
- 塗りつぶす手間が省ける。
- 紙のマークシートよりコンパクトで場所を取らない。
- 保管がしやすい。
- コスト0。
こんなメリットがあります。
メモ帳をTOEICマークシート代わりに使う
使うメモ帳は、iPhoneに最初からはいっているものを使います。
なので、新しくアプリをダウンロードする必要はありません。
まずは、メモ帳を起動します。
メモ帳を起動したら、新規作成で新しいメモ帳を作ります。
一番上の太文字になる部分が、メモ帳のタイトルになります。
これから解く模試の名前にしておきましょう。
あとから見返すときに探しやすくなります。
また、2回目以降とく問題集であれば、〇〇回目と書いておくことで何回目にといたのかわかります。
では、実際にといていきましょう。
やり方は、
- 番号(数字)を入力
- ピリオドを入力
- スペース(半角)
でOKです。
あとは、改行をいれれば、自動で番号が入力されます。
途中の番号からでも可能です。
リーディングだけ解きたいという場合は、「101.」から始めるのがおすすめです。
わからない問題は「?」を入れる
わからない問題のときは、僕は「?」を入力しています。
「?」を入力するメリットは、わからない場所をわからないとハッキリさせるためです。
適当に答えを入力して、もしその答えが合ってたら出来た気になってしまうんですよね…。
わからない問題は、嘘をつかずにわからないままにしておきましょう。
答えに自信がない問題
答えに自信がない問題は、解答のうしろにピリオドを入力しています。
スペースを2回連続でタップするとピリオドを簡単に入力することができます。
答え合わせ
問題を解き終えたら、答え合わせです。
僕は、間違えた問題の右に 「!」 を入力して、その後ろに正しい答えを入力してます。
間違えた問題を復習する
part5で間違えた問題に関しては、問題の写真をとってメモ帳の下に貼り付けています。
メモ帳についてる機能で写真をとれば、書類をスキャンしたような画像の質になります。
やり方は、以下の通りです。
① カメラのマークをタップ
カメラのマークをタップします。
② 「書類をスキャン」をタップ
「書類をスキャン」をタップします。
③ サイズを調整して、右下の「スキャンを保存」をタップ。
端にある 〇 を押しながら移動させると、サイズ調整ができます。
サイズを調整が完了したら、右下の「スキャンを保存」をタップです。
④ 保存をクリック
最後に右下の「保存」をタップします。
⑤ メモ帳に、今とった写真が貼り付けされます。
上記の手順を終えると、自動的にメモ帳に貼りつけされます。
メモ帳を見返すだけで、問題の復習ができます。
このようにiPhoneのメモ帳を使って、TOEICのマークシート代わりにすることができます。
デジタルデータは保管しやすい
メモ帳で解いた模試は、データとして残しておけます。
紙のマークシートとちがって、保管しやすいです。
また、劣化もしないので管理が楽ですね!
iPhoneのメモ帳で解いた模試は、メールで送信も可能です。
この記事のまとめ
マークシートはデジタル化しよう!
独学で使ったTOEIC教材の紹介は、こちらです。