自分のケツを叩くと非常にイタイです。
こんな感じですね( °д°)
これは、自分に気合いをいれるために叩いている風景です。
「こんなんじゃダメだぞ、俺!もっと頑張れ!!バシーン!!!」
ってな感じです。
または、
「こんなじゃダメざますよ、アタシ!もっとファイトよ!!バシーン、ずこーん、ばこーん!!!」
とか、
はたまた、毎日勉強してるのに、
「こんなんじゃダメだよ!もっと勉強!!もっと勉強がんばろう!!!」
みたいな感じです。
これで気合いが入ったとしても、なにか自分を否定している感じがするんです。
「こんなんじゃダメだぞ、ワタシ!」と、自分を一回下げてる感じ。
否定するとヤル気がどんどん下がっていく
自分にカツをいれるために「こんなんじゃダメだ!」と言い続けてたらいつかヤル気が吸い取られていってしまいます。
「こんなんじゃダメだから、もっと頑張らなければならない!」
↓↓
頑張ったけど、結果がでなかった…
↓↓
「こんなんじゃダメだから、もっともっと頑張らなきゃ!!」
↓↓
さらに頑張ったけど、結果がでなかった…
↓↓
「こんなんじゃダメだから、もっともっともっと頑張らなきゃ!!」
↓↓
さらに頑張ったけど、結果がでなかった…
↓↓
「こんなんじゃダメだから、もっともっともっともっと頑張らなきゃ!!」
↓↓
さらに、つづく…
否定しまくると、だんだんヤル気がなくなってきます( °д°)
否定が続くと「やっぱりダメかもしれない」と弱気にもなってしまう。
弱気になると、グーンとモチベーションまで下がってきます。
なので、できるならお尻を叩きたくない。
キレイなお尻の状態を保ちたい。(←光る宝石のような…)
自分自身に対する言葉を変える
お尻を叩かなくても向上するためには、言葉を変えてみるのがいいのと思います。
「今よりもっと良くできるよ、俺!!もっとよくなるにはどうすればいいんだろう!!?」
と、自分自身に今よりもっと良くなるにはどうすればいいんだろう?
って問いかける方法(°∀°)
これだと、自分のおケツを叩かなくても、向上心が芽生えてきます。
自分のケツは叩かずに、自分のレベルを向上させる。
常にポジティブ!
そして、痛くない、と。
やっぱこの方法が一番いいと感じますヽ(゜▽、゜)ノ
「もっと良くなるにはどうすればいいんだろう?」
という問いを立てれば、今の自分を叩かずに、今の自分からどこを改善していくのか思考が始まります。
まとめ
英語学習をしてて、なかなか自分の成果がでない時には、
「こんなんじゃダメだ!」と言わずに、
「今よりもっと良くできるよ、俺!!もっとよくなるにはどうすればいいんだろう!!?」
と、自問して改善していく!
ボクからのお知らせ
この「す」は、スーパーマンの「す」じゃなくて、するめイカの「す」だよ!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました(__)