【基本】to不定詞の用法を図で見る!


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to不定詞は英文法の中でも難しい部類にはいると思います。
用法も「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」と使いわけもされていて、文でみるとどれが使われているのかわからないこともあるかと思います。

そこで、基本的なto不定詞(中学レベル)の使い方を下に図でまとめてみました!
英文法は、文字で理解したあとに図で見ると使い方がよくわかります(・∀・)

to不定詞ってなぜ必要?

なぜ、to不定詞が必要かを知っておくとモチベーションアップになったりするかも(?)しれませんヽ(゜▽、゜)ノ

to不定詞は使いこなせるようになると非常に便利な文法です。
その理由として、

  1. 英語表現のレパートリーが増える
  2. 細かいことが言えるようになる

1.英文のレパートリーが増える

これは、to不定詞に限った話ではありませんが、英文法の知識が増えると自分の知っている英語の表現方法が増えます。
たくさん表現方法をしっていると、英会話のときに使えたり、英作文のときに今までの自分とは違った表現が書けるようになったりします。また、新しい表現を知ったことによって、今まで読めなかった英文が読めるようになったり、聞けるようになったりします。

to不定詞は、英語ニュース、海外ドラマ・映画、洋書にバンバンでてくる表現(文法)です。
知っておくと、一石二鳥どころか一石三鳥、四鳥にもなるものです(°∀°)b

2.細かいことが言えるようになる

to不定詞は、修飾をすることができる文法でもあります。
英語はどんどん後から情報を付け足す言葉であり、to不定詞は細かい情報を付け足す時に後に付けて言うことができます。

to不定詞【名詞的用法】

「名詞的用法」は、「形容詞的用法」「副詞的用法」よりも理解しやすい用法です。

to不定詞の名詞的用法とは、

名詞の位置にto不定詞が入るとそのto不定詞は「名詞的用法」と呼ばれる

【名詞的用法】主語で使われる

To study English is fun.(英語を勉強することは楽しいです。)

To study English is fun.では「To study English」が文の主語になっています。
主語には必ず「名詞」が入ります。

「主語」には必ず名詞が入る

【例文】
I play tennis. (「I」が主語)
Takeshi can speak English.(「Takeshi」が主語)

上記の例文のように、主語には必ず名詞が入ります。
その名詞が入る部分にto不定詞が入っているから「名詞的用法」という名前がついています。

「名詞」とか「主語」とかわからなーい!!( ´゚д゚)ン?
という方は下のリンクを参考にしてみてください。

→ 「品詞」と「文の要素」の違い

【名詞的用法】目的語で使われる

I want to play tennis.(私はテニスがしたいです。)

動詞の目的語には必ず「名詞」がはいります。
I want to play tennis.では「to play…」が動詞の目的語になっています。

「目的語」には必ず名詞が入る

【例文】
I play tennis. (「tennis」が目的語)
Takeshi can speak English.(「English」が目的語)

主語とおなじで、目的語には必ず「名詞」がはいります。

I want to play tennis.
も名詞がはいる位置にto不定詞がはいっているから「名詞的用法」という名前がついています。

to不定詞【名詞的用法】のポイント

名詞がはいる位置にto不定詞がはいっていたら、そのto不定詞は「名詞的用法」で使われています(°∀°)b

to不定詞【形容詞的用法】

形容詞的用法は「どんな〇〇?」の問いに答えてくれる!

to不定詞の形容詞的用法は、その前にある名詞を修飾する用法です。
実際に例文を見てみましょう(°∀°)b

I have something to drink.(私は、何か飲むものを持っています。)

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to drinkが今回のto不定詞。
to drink が前の something を修飾しています(°∀°)b

「どんな something(何か)?」の問いに対して、
→ to drink(飲む)

と修飾しています。

また、修飾された名詞はto不定詞の中のどこかにはいります。
to不定詞内の主語になる場合もあれば、動詞の後ろについて目的語になる場合もあります。

to不定詞【形容詞用法】の例文

You need someone to help you.(あなたは、あなたを助けてくれる人が必要です。)
「どんな someone(誰か)?」の問いに対して、
→ to help you(あなたを助ける)

I bought a book to read on the train.(わたしは、電車で読むための本を買いました。)
「どんな book(本)?」の問いに対して、
→ to read [on the train](電車で読む)

Do you have anything to write with?(何か書くものをもっていますか。)
「どんな anything(何か)?」
→ to write with(書くための)

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修飾される名詞が「どんな〇〇?」を説明してくれるのが形容詞用法です。
つまり、形容詞用法のto不定詞は直前の名詞を修飾しています。

英語の形容詞は、名詞を修飾する役割です。
それが由来で、形容詞用法と名前がつけられています。

to不定詞【形容詞的用法】のポイント

● to不定詞の前の名詞が「どんな〇〇?」という問いに答えてくれる。
(名詞を修飾してくれる!)
● 修飾された名詞はto不定詞の中のどこかにはいります。

to不定詞【副詞的用法】

副詞的用法は「なぜ?」の問いに答えてくれる!

to不定詞の副詞的用法は、名詞以外の語句や文を修飾することができる用法です。
実際に例文を見てみましょう(°∀°)b

I go to the park to play tennis.(私は、テニスをするために公園へいきます。)

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to playが今回のto不定詞。
to play が
「なぜ、公園にいく」のか説明しています。

I go to the park (わたしは、公園に行きます)
なぜ?
→ to play tennis. (テニスをするために。)

to不定詞【副詞的用法】の例文

I worked hard to buy a car.(わたしは、車を買うために一生懸命働きました。)
I worked hard (わたしは、一生懸命働いた)
なぜ?
→ to buy a car. (車をかうために)

I use a computer to play a video game.(わたしは、ゲームをするためにコンピューターを使います。)
I use a computer (わたしは、コンピューターを使います)
なぜ?
→ to play a video game. (ゲームをするために)

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「なぜ?」の問いにこたえてくれるのが副詞用法。
to不定詞の副詞的用法は、名詞以外の語句や文を修飾することができる用法です。

英語の副詞は、名詞以外を修飾するものです。
それが由来で、副詞的用法と名前がつけられています。

また、to不定詞内の主語は、文の主語がそのまま引き継がれる場合がほとんどです。(例外あり)

to不定詞【副詞的用法】のポイント

● 副詞的用法は「なぜ?」という問いに答えてくれる(・∀・)
● to不定詞の副詞的用法は、名詞以外の語句や文を修飾することができる用法です。


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