「品詞」と「文の要素」の違い


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今回は、「品詞」と「文の要素」の違いです(・∀・)

「「名詞」と「主語」の違いってなに(・・?)」
「「目的語」と「補語」の違いってなに( °д°)?」

品詞と文の要素は文法の土台にあたる部分ですので、明確に区別する必要があります。

品詞と文の要素の違いとは?

● 品詞は単語それぞれの働き
● 文の要素とは、文で見た時の構成要素

似ているようで実はまったく別ものなのです。
もっと極端に言ってしまえば、品詞は細く分類し、文の要素はもっと大きく分類します。

 

品詞の種類

品詞には、「名詞」「代名詞」「動詞」「形容詞」「副詞」「冠詞」「助動詞」「前置詞」「接続詞」「間投詞」があります。

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文の要素

文の要素には、「主語」「動詞」「目的語」「補語」「修飾語」があります。
特に、「主語」「動詞」「目的語」「補語」の4つは文章を構成する重要な部分になるのでとても大切です。

主語

主語とは、文の主人公。
日本語でいう「〜は」にあたる部分です。
日本語ではしばしば主語が省かれますが、英語では必ず主語が必要です。
主語になれるのは名詞・代名詞です。

主語は「S」と表記されます。

 

動詞

動詞は英語の文において一番重要な要素と言っても過言ではありません。
この動詞によって文の時制(過去・現在・未来など)が決まり、この動詞によって文型(第5文型)が決まります。
英語の文を読むことに慣れないうちは、動詞探しから始めることが良いと思います(・∀・)

動詞は「V」と表記されます。

 

目的語

動詞の目的となる語。
動詞に対して「何を?」の部分にあたる、動詞が表す動作などの対象となる語です。
目的語になれるのは名詞・代名詞であることが特徴です。

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目的語は「O」と表記されます。

 

補語

補語とは、主語や目的語の意味を「補う」ものです。
以下は主語に対する補語の例文です。
補語になるのは名詞・代名詞・形容詞であることが特徴です。

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このように補語とは、主語とイコール関係にあるものです。

補語は「C」と表記されます。

 

目的語と補語の違い

目的語と補語の違いは明確にしておかなければなりません。
この違いを見分けるには、主語とイコール関係にあるか、ないかを基準に考えるとわかり易いと思います。

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上の例文の場合は、主語(He)と動詞(is)の後にある単語(a teacher)がイコール関係なので a teacher は「補語」になります。
下の例文の場合は、主語(I)と動詞(study)の後にある単語(English)がイコール関係ではないので English は「目的語」になります。

 

品詞で分ける、文の要素で分ける

以下は、同じ例文を「品詞」と「文の要素」でわけた例文です。

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「品詞」と「文の要素」はまったく別ものであります(°∀°)b

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